日本人の4人に1人が頭痛に悩んでいる

日本では約3,900万人もの人が慢性頭痛を抱えているといわれています。

つまり『日本人のだいたい4人に1人が頭痛もち』とも言え、多くの方が悩んでいる症状のひとつです。

あなたはどのタイプ?~頭痛の種類~

頭痛には様々なタイプがあります。よく見られるのは、次の3つです。当院で頭痛治療を受けている方も、ほとんどがこの3つのどれかに当てはまります。

・緊張型頭痛

デスクワークなどで緊張型頭痛頭痛が起こりやすくなります最も多くみられる頭痛です。頭全体をギューッと強くしめつけられるような痛み(きついヘルメットをかぶっているような感じ、と訴える方もいらっしゃいます)や、頭が圧迫されて重苦しい感覚が生じます。

痛みは30分ほどで消える場合もあれば、一週間ほど続くケースもあります。

原因はおもに、姿勢の悪さ、長時間のデスクワーク、その他筋肉の使いすぎや運動不足によって、頭、首、肩などの筋肉がこり固まってしまうことです。

・片頭痛

2番目に多い頭痛です。発作時には、ズキンズキンと脈打つような痛みがあります。頭の片側だけに出ることもあれば、両側に出ることもあります。片頭痛の発作中は、からだを動かすと痛みが強くなることがあります。吐き気を感じたり、実際に吐いてしまうこともあります。

また、発作中は感覚がふだんより敏感になり、いつもは気にならない光がまぶしく感じたり、音や匂いを不快に感じる方もいらっしゃいます。

中には片頭痛の発作が始まる前兆として、次のような現象を経験する方もいらっしゃいます。キラキラした光が見えたり、ギザギザの光りが視界に現れたりする(閃輝暗点・せんきあんてん)、体の片側の感覚がおかしくなる(しびれ感、脱力感)、などです。

通常、そのような前兆は1時間以内に終わり、その後に片頭痛の発作がやってきます。一方では、全く前兆なしに片頭痛が始まることもあり、片頭痛とひとくちにいっても多種多様な症状があります。

 

・群発頭痛

3番目に多い頭痛です。非常に激しい痛みの発作が、数週間~数か月の期間に集中してほぼ毎日起こることが特徴です。発作は夜寝ているときに始まることが多く、のたうち回るほどの強い痛みにともなって、鼻づまりや鼻水が出る、涙が流れる、まぶたが下がって来る、といった症状が出ることもあります。毎日発作が起こる時期のことを群発期といいます。

年一回決まった時期に群発期があるという方や、季節の変わり目ごとに起こるが春先が一番症状が強い方など、その患者様によって症状の出方が異なります。

症状がとても強いことから、多くの方が脳などの異常を心配して病院でCTなどの精密検査を受けられるようです。脳などに異常がなく、群発頭痛と診断されると、通常の痛み止めでは効かないので、予防薬での治療が重視され、また点鼻薬などの頓服薬が処方されます。しかし、薬による治療に限界を感じて当院にお問合せをいただく方が少なくありません。

 頭痛ゾーン療法とは

一次性頭痛(偏頭痛・緊張型頭痛・群発性頭痛)に対して、臨床経験から慢性頭痛の主たる原因は筋肉にあると確信し、頭痛の発生しているゾーン(領域)から頭痛を発生させている約20種類の頭痛誘発筋(当療法独自の名称)を手もみにより適切に施術し頭痛症状を改善させる手技治療法です。頭痛誘発筋は多くの臨床経験の中から、どの筋肉を適切に刺激すると、どこの頭痛ゾーンの改善がみられるかを割り出し体系化した筋群です。

頭痛軽減メカニズム

頭痛ゾーン療法では、頭痛誘発筋ならびに周囲の腱、軟部組織、靭帯、皮膚の伸縮能力の正常化を図ることにより、下記に示す①~⑥の反応を起こし頭痛の発生原因である「筋の放散痛、筋収縮・短縮痛、神経絞厄痛、血管圧迫痛」の改善を図り頭痛を軽減させます。

① 筋硬結除去による関連痛の減少

② 血管絞扼解除作用による筋血流量の増加
③ 筋緊張の緩和による神経絞扼解除作用
④ 皮膚、筋伸縮能力の増大による短縮痛の低下
⑤ 骨格バランス矯正作用に自律神経系の正常化作用
⑥ ROM正常化により筋ポンプ作用向上(血流量増加、筋の収縮痛軽減)

緊張性頭痛のみならず、偏頭痛や群発性頭痛という診断を受けた患者さんも、実際に触れてみると頭痛誘発筋のうち幾つかの頭痛誘発筋が過緊張状態にあることが分かります。こういった方は頭痛ゾーン療法を続けることで頭痛が出ないお体へと生まれ変わることができます。

9割以上の方は、3~5回の施術で頭痛の強さ、発生頻度の低下を実感しています。

残りの一割の方は、下記のような条件のある方が多く、複合的な治療ならびに施術回数を要します。

1、脳に異常がみられる
2、個人的に重い悩みを抱えており、その悩みのストレスから頭痛が発生している
3、お薬を週2~3回以上服用されている
4、顎関節に異常がある
5、歯ぎしり、睡眠時の噛み込み癖がある
6、噛みあわせや、開口が小さい
7、側弯症などの背骨の変形
8、日常の不良姿勢を改善できない
9、頭痛が発生する原因をやめられない(仕事、お酒、たばこ、薬、運動不足、不良姿勢など)

10、過緊張になりやすい。あがり症。気づくと手を握り締めていたり、全身に力が入っている方

不安、疑問、質問など気軽に、お電話でもご相談ください。

下記に当てはまる方は、脳疾患、脳血管障害などが疑われますので脳神経内科、頭痛外来を受診されてからご来院ください。

□ 今まで経験したことがないほど、急激で強烈な頭痛

□ 頭痛の発生頻度と強度がだんだん増している

□ 50歳以降に初めて頭痛が発生した

□ 感覚障害、筋力低下、ろれつが回らない、手に力が入らない、などの症状を伴う

□ 頭痛が発生してから、手足にしびれがある

□ 意識障害を伴う

□ 薬が全く効かない

□ 不整脈がある方の頭痛

 

初診時の流れ

1.問診表のご記入(約30分)

2.問診と原因の確認(約30分)

特別診療(院長担当)

長時間のPC作業?姿勢?ストレス?頭痛を生んでいる原因を確認します。

頭痛について、詳しくお話を聞かせていただきます。また、他にお体に不調がないか、食事や飲酒、お仕事や生活習慣についてもお話を伺い、頭痛の根本にある原因を確認して行きます。

次に、首などの動きを確認したり、首・肩・背中などに触れて筋肉の状態を確認します。

頭痛持ちの方には、どこかしら異常に緊張をしている筋肉があります。その箇所を押したり、つまんだりして刺激すると、頭に響いて頭痛が再現されることもあります。そういった筋肉が、その方の治療ポイントなのです。

あなたの頭痛を改善するための治療ポイントが分かりましたら、図解を交えてご説明してから治療を始めさせていただきます。

3.施術(約30分)

ていねいに筋肉を緩めて行きます

筋肉の緊張をときほぐすことで、頭痛が驚くほどラクになることが実感できます。

施術は、揉み治療(手技療法)で行います。

姿勢を維持するために一日中使われている背中や腰の筋肉は、頭痛と大きく関わりますので、上半身を全体的にゆるめます。

背中から腰の大きな筋肉をゆるめた時点で、『頭痛がほとんど取れてしまいました!』という方も少なくありません。

さらに、先ほど割り出した治療ポイントとなる筋肉をきめ細かくゆるめて行きます。通常のマッサージなどでは出来ない、頭痛治療に特化した揉み治療により、頭痛の出にくいお体へと導きます。

4.予防体操指導など

お一人お一人の症状に合わせた今後の通院ペースや、自分でできる頭痛予防法などをお伝えします。

頭痛は、長時間のデスクワーク、姿勢の悪さ、過労などが引き起こす、ひとつの生活習慣病と言えます。

そのため、ホスピストでの治療に加えて、ストレッチなどのセルフケアも欠かせません。いそがしい方でも、1分でできるセルフケアをご指導いたします。

料金と所要時間

初診時:4,320円+初診料1,620円=5,920円
問診、原因精査、生活指導、施術を行います(所要時間約1時間)
*院長の初診は特別診療をご利用ください。

2回目以降: 4,320円(院長は 5,400円)
経過の確認と施術を行います(所要時間約30分)

ご自宅でのケア~ストレッチと体操~

“肩こり筋”をほぐす、『腕肩回し』

首回りを360°、深層筋までゆるめる『9軸回旋法』


この他、正しい姿勢やウォーキング方法、水分や栄養などについてご指導いたします。頭痛を根本から治すには、ホスピストでの治療と合わせて、ライフスタイルの改善が欠かせません。頭痛のない生活を取り戻せるよう、ホスピストがしっかりサポートいたします。

頭痛治療を受けられた方へ

  • 治療後に活性反応とともに、数時間後顔頭痛が発生することがありますが、数時間で消えてしまいますのでご心配ありません。暖かいのみものを飲むか(200~300CC)、いつも服用されている薬を飲んで少し横になってお休みになると数時間で落ち着きます。それでも不安が残る場合は、お気軽にお電話でご相談ください。
  • 当院で行う頭痛治療は、主に頭痛をひきおこす頭痛誘発筋の正常化により改善を図っております。筋肉内の血流量の改善、筋肉内の浮腫(むくみ)の改善、伸縮バランスの整体(筋肉が正常に伸び縮みするようにする:伸縮能力の改善)、全身的な骨格や筋肉のバランスを整えることにより改善を図っております。
  • 頭痛を誘発する多くの筋肉は、深層にあり、なかなか通常のマッサージや自分で触れようとしても触れることができません。従って、専門的な知識・技術を持った技術者がその筋肉に触れることにより、効果的な治療が可能です。
  • また、頭痛誘発筋は人・症状によって様々に異なるため、初診時にしっかりとした問診・触診と複数のテストを行うことにより、ひとりひとりに最適な治療ポイントを見つけ、症状の改善を図ります。
  • 治療後、水分をしっかり補給してください。暖かい白湯、ノンカフェインのお茶がベストです。お酒・炭酸飲料・砂糖や合成甘味料が入ったものは避けてください。スポーツドリンクは2倍に薄めて飲むこと。
  • 成人男性は1日2リットル以上の水分補給、女性は5リットル、子供は1リットル。水分不足によって血液ドロドロになると頭痛の原因に。
  • デスクワークや細かい作業を日常的に続けている方は、指導させていただく体操をしっかり行ってください。一時間に一度がベストです。
  • 初めは、2週間の間に3回の治療。その後は症状に応じて月1~2回の治療。それによって頭痛の強さ・頻度共に減少し、頭痛薬なしで日常生活を送れるようになるかた多数。もちろん頭痛の既往歴の長さ、強さ、頻度、年齢などにより異なりますので予めご了承ください。
  • 姿勢は頭痛に大きな影響があります。歩行姿勢・座位姿勢・立位姿勢の改善を図り、良い姿勢で暮らす習慣を身に付けましょう。
  • 急激な吐気を伴う激しい頭痛が万が一あった場合には、脳外科もしくは脳神経内科の受診をしてください。
  • 薬を長期間定期的に服用されてきた方は、急に薬をやめると離脱症状が出る場合がありますので、薬の減らし方、やめ方は医師と相談の上、回数・量を徐々に減らしていってください。
  • 周囲で同じように頭痛でお困りの方は、子供から大人まで、また長年にわたる頭痛症状でお困りの方も、どうぞご紹介ください。きっと少しでも役に立てるかと思います。
  • 顎関節症や歯の治療が必要な方は、口腔外科・歯科治療を併用して治療されるとなお効果的です。歯の不具合や顎の不具合がある方は、放置せずにしっかりと治療を受けましょう。それが頭痛の完治への近道です。
  • 治療後、何かお気づきのこと、お困りのことがありましたら、お気軽にお電話にてご相談ください。
  • 治療後はお風呂に入ってもOKです。お風呂は筋肉が弛緩する温度43~45℃での入浴をおすすめしております。高血圧や心臓疾患などがない限りは、熱めを推奨しております。この温度は発汗効果がよいため、塩をひとつまみ舐めて、コップで水を一杯飲み(200cc)あごまでしっかり漬かって、8分×2セットを行うよにしてください。大量の発汗と筋肉の弛緩を実感します。くれぐれも水分補給は忘れずに。熱いお風呂に入るコツは、初めに39度位の温度でならし、追い炊きで加温して徐々に温度を上げると熱いお風呂に入ることができます。
  • 夏場暑いとシャワーになりがちですが、お風呂につかるように心がけましょう。
  • 冷え性や運動不足の方には、熱・のぼせ感を伴う頭痛がよく見られます。冷やすと楽になる感覚をお持ちの方。こういった場合は、足湯で10分温めてあげることにより、温まった血液が全身にまわり、頭痛が消えることもあります。一度お試しください。
  • 二日酔いによる頭痛の方は、カリウム不足が多いため、カリウムを多く含む食材を多く採り、(お酒を飲む際に、海藻類や生野菜を多く採る・かんきつ類の摂取を心がける&寝る前に暖かい飲み物を飲んで、身体が温まったことを実感してから眠ると、二日酔いを避けることができることが多いです)

その他にも、特に頭痛のタイプは分からないけれど、次のような症状がある、という方もどうぞお気軽にご相談ください。

・眼精疲労など、目から来る頭痛

・肩こりから来る頭痛

・吐き気を伴う頭痛

・めまいを伴う頭痛

・朝起きると頭が痛い

・夕方になると頭が痛くなる

・生理前、生理中に頭が痛くなる

・緊張や怒りによって頭痛が出る

・週末になると頭が痛くなる

・定期的に出る頭痛

・歯ぎしりから来る頭痛

・子供の頭痛

いずれの場合も、当院の頭痛治療(『頭痛ゾーン療法』という当院オリジナルの手法で行います)によって改善が期待できますので、お電話やお問合せフォームでご相談ください。

 

東京文京区本郷・湯島・小石川・春日・後楽園・御茶ノ水付近で緊張型頭痛・偏頭痛・群発性頭痛・頭痛外来をお捜しの方、

お困りの方は、比較的通院しやすいエリアです。

お電話でも気軽に一度ご相談ください。

 

電話番号03-5802-5515予約電話受付

受付時間とアクセス

受付時間:月~金10時~13時/15時~21時、土10時~13時/14時~17時、日祝休診
表記時間内に施術が終了するようにご案内いたしますので、コースにより最終受付時間が異なります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-5802-5515

こんな悩みをお持ちの方が、当院の施術で元気になられています

首の症状。寝違え、首が回らない、など。 肩の症状。五十肩、肩こり、腱板損傷 腰、背中の症状。腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛
股関節、臀部の症状。変形性股関節症、歩くと痛い 膝の症状。階段の昇り降りが痛い、水がたまる 頭痛。片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、他
ひじの症状。肘が抜けた(肘内症)、テニス肘、ゴルフ肘 指、手首の症状。突き指、バネ指、腱鞘炎 足首の症状。捻挫、古傷、ゆがみ
足、足指の症状。骨折後のリハビリ、突き指、外反母趾 骨盤と全身のゆがみ(産前産後も) 原因不明のしびれ、交通事故によるしびれ、他
交通事故によるムチ打ち、しびれ、他 スポーツ障害、ケガの早期回復、パフォーマンス向上 はり灸。筋肉、関節の痛みや頭痛に