目に見えるキズや、骨折がない場合でも、交通事故後、
体の内側では次の3つの異変が起きています。
整形外科で『骨に異常なし』と言われても、
首や腰の痛みに悩まされる方が少なくありません。
これは、レントゲンには写らない、筋肉や関節へのダメージが原因です。
いわゆるムチ打ち症(頸椎捻挫、頚部捻挫)などがこれに当たります。
また、『首が痛くて後ろを振り向けない』
『ハンドルを握っていた、右の肘が完全に伸ばせない』など、
関節の動きも制限されるので、普段どおりの動きができず、日常生活に影響が出てしまいます。
こうした交通事故特有の筋肉や関節の症状は、
しっぷや痛み止めだけの処置では、なかなか改善しません。
放っておくと、しつこい痛みが残り、
頭痛が出やすくなったり、天気が悪いと首や肩が痛む、
といった後遺症に悩まされる体になってしまうこともあります。
当院のスタッフは、このような筋肉や関節の症状を改善するための専門家です。
病院で『痛み止めを飲んで様子をみましょう』と言われたけれど、
痛みが取れなくて困っている…という方は
少しでも早く、当院にお越しいただくことをおすすめいたします。
また、骨折や脱臼の応急処置とリハビリも行っています。
整形外科との併用や、転院も可能ですのでお気軽にお電話ください。
また、事故後、数週間~数か月と痛みをかばって生活していると
体の重心バランスが狂い、骨格に歪みが生じます。
当院では、骨盤矯正の技術を活かして、崩れた骨格を元通り修正しますので、事故前と同じ、元気なお体を取り戻していただくことができます。